ひなたの場所のひなよしさんから、原種シクラメンの種をいただきました♪
只今、乾燥している種をふやかしてます。
栽培方法や土の配合レシピなど、詳しく教えていただいてるので、あとは挑戦あるのみ。
年末近くになると、お花屋さんにシクラメンが勢ぞろいしますね。
ほぼ毎年、華やいだ雰囲気に負けて、1鉢購入してしまいますが、水やりのタイミングや日差しのあたり具合などでしぼんでしまうこともしばしば。
意外と“難しい”印象が強いのですが、原種シクラメンはそれほど手間がいらないようです。
おととし購入した園芸種のシクラメンはとても元気で、いつまでも艶やかな花を咲かせてくれていました。
花の盛りが終わるとなにやら先に丸いものをつけたものが出てきて、それがいつまでも枯れずに付いていました。
遊びに来た母にもその存在について効いてみましたが、母もなんだか分からず、
“花でもないもの、いつまでもつけてないでとっちゃいなさい”
の一言で、すべて切り捨てていました。
ひなよしさんによると、それがシクラメンの種だったんですね。
活きのいいシクラメンだっただけに、残念です。
その後、そのシクラメンは夏越えをするため、庭のある実家へ預けましたが、結局枯れてしまいました。
さて、この原種シクラメン。
ひなよしさんのレシピ通りに、これから土に植えて発芽を待ちます。
長丁場になりますが、上手に育てられるかな?
沙門に悪戯されないように、気をつけなきゃ。
原種シクラメンに興味のある方は、
ひなたの場所で詳しく教えてもらえますよ。
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