体調がイマイチ、と思っていたら、
どうやら特殊ウィルスに感染してしまっていたようです。
先日病院を変えて内科診療のクリニックで血液検査をしましたが、
肝臓の数値(GOT,GPT等)が、基準値をはるかに超えた要注意領域に達してました。
医師によると、クリニックでも1月に1人見つかるかどうかの稀なウィルスなのだそうです。
特徴としては、風邪の症状が最低でも2週間続き、肝臓に負担をかけるのだそうです。
毎週血液検査をして、肝臓の数値を監視していくしかないようです。
自覚症状としては、咽喉の痛み、咳、発熱、口内炎、そして・・・極度な倦怠感。
これだけ数値が上がっていれば、だるくてあたりまえなのだそうです。
現時点では、肝臓用の薬は使用しないそうなので、
マリアアザミのサプリメントを摂る事にしました。
マリアアザミに含まれるシリマリンに、傷ついた肝臓を修復する作用があります。
お酒を飲む方は、このマリアアザミやウコンがお薦めです。
肝臓はなかなか自覚症状がでないので、悪化させてしまいがちな臓器です。
定期的に血液検査をして数値を確認したり、お酒の量が多いなど、身に覚えがある方は、サプリメントでケアしてあげてください。
私の場合も、病院を変えずに耳鼻科に通い続けていたら、一向に症状が治まらず、肝臓への負担も危険な状態にまでなっていたと思います。
風邪による咽喉や鼻の炎症は、耳鼻科へ行った方が楽になる場合が多いのですが、今回のようなウィルス感染には、耳鼻科の限界を感じてしまいました。
肝臓を傷めてしまったら、安静にするしかない。
激しい運動は避けるように言われてしまいました。
今年は骨折、そして今回の特殊ウィルスで、トレーニングが全くできません。
いったいいつになったら痩せられるんだろう・・・・。
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