昨日のお散歩で気をよくした私は、お風呂で大失敗をしてしまいました。
お散歩も、少しやりすぎた感じで痛みが生じてたんですけど・・・・。
夕べ入浴の際、
“翌日は診察日だから、包帯はずして洗おう。”
と思いついてしまいました。 ・・・・これが仇に。
前回同様に、ギブスをはずした後は慎重にことを運んでいたつもりだったのですが、こともあろうに足を滑らせて、折れた指をバスタブに激突させてしまいました。
イ、イタイ!!
しばらく足を抱えて蹲ってました。
“クーッ、この痛みはやっちゃったときの痛みを思い起こすぅ。
まずいかな? またずれちゃったかな?
明日レントゲンだから、すぐに分かることだけど、
先生に何か聞かれたら、なんて答えようかな?”
なんとかお風呂から上がって指を覗いてみると、だいぶ腫れが治まっていた親指が、また赤紫に腫れてきてました。 指がジンジンして、おまけに熱を持っている。
意味ないから必要ないと言われていた湿布剤を親指に巻いて眠ました。
布団に入っても、指がジンジンと痛みます。
“こりゃホントに骨をやっちゃったかも。”
夜明け前、なにやらうめき声で目が覚めました。
どうやら主人が苦しんでいるらしい。
“鼻が詰まって、喉が痛くて、気持ち悪くて苦しいよ~・・・ハア、ウ~~。”
3重苦。 可哀想に。
鎮痛剤と胃薬を飲ませて様子を見ますが、なかなか効かないようでうめき声が治まらない。
寝る前に消したアロマポットを再びつけて、オイルの揮発させてみました。
これで喉が楽になって、眠れるといいのですが。
時計を見ると5時前。
今日は沙門じゃなくて、主人に起されてしまったか。
さて、そろそろ仕度して病院へ向かわねば。
この分じゃ主人はあてにできないから、なんとか松葉杖を抱えていく方法を考えなきゃ。
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